Veo Analytics Studio の「プレイヤースタッツ」機能で、個々の選手のパフォーマンスを追跡・分析する方法をご紹介します。ラインナップやイベントデータを使って設定する方法、チームのニーズに合わせたスタッツテーブルのカスタマイズ方法も解説。戦術判断やトレーニングの向上、ケガの予防、長期的なチーム計画に役立てられます。
必要条件
- Veo Analytics アドオン契約
- 対応スポーツ:サッカーのみ
プレイヤースタッツとは
Veo Analytics スイート内の機能で、選手ごとのスタッツを表示するテーブルを提供します。チーム全体の選手が表示され、各選手に関するカスタマイズ可能なデータが一覧で見られます。
チームや選手に関する統計情報を用いることで、コーチはより的確な判断ができ、試合の質向上や観戦体験の強化にもつながります。
このテーブルは ラインナップ と イベント データをもとに作成されます。
そのため、試合をレビューする際にラインナップの入力とイベントへの選手割り当てが重要です。
選手をチームに招待 して、スタッツテーブルに表示させましょう。
アクセス方法
- app.veo.co にログインし、複数クラブに所属している場合は該当クラブを選択
- 左側メニューから「Analytics Studio」を選択
- 「Team Stats」と「Player Stats」が表示されます。チーム切り替え、フィルター、列の編集で表示内容を自由にカスタマイズ可能です。
仕組み
スタッツを取得するには、試合のラインナップに選手を追加し、各イベントに選手を割り当ててください。
- 選手をチームに招待
- ラインナップを入力
- イベントに選手を割り当て
- Analytics Studioでプレイヤースタッツを確認
Veo Editor でイベント作成時に選手を割り当てると、そのイベントはスタッツとして反映されます。
たとえば、7つのゴールイベントに同じ選手が割り当てられていれば、スタッツテーブルのゴール列には「7」と表示されます。
「列を編集」を使って、表示させたい項目だけを選んでカスタマイズ可能です。列は左から右の順に並びます。
プレイヤースタッツが役立つ場面
選手パフォーマンスの把握
シュート数や決定率などをもとに強みや課題を特定し、トレーニング改善に活かせます。
戦術判断の補助
データと映像を組み合わせて戦術を検証。コーナーキック担当の選手を特定し、効果的な攻撃に繋がっているかなども評価できます。
ケガの予防
出場時間の把握により、負荷管理やケガのリスク軽減に活用できます。
映像の見やすさ向上
スタッツがあることで映像に文脈が加わり、レビューがより分かりやすくなります。
シーズンプランニング
長期的なデータから、選手のローテーションやシーズン通じたパフォーマンス最適化に役立ちます。
よくある質問
誰がイベントに選手を割り当てできますか?
編集者以上の権限を持つメンバーのみがイベントに選手を割り当てられます。すべてのメンバーはスタッツの閲覧が可能です。
クリップはスタッツに含まれますか?
いいえ。プレイヤースタッツに反映されるのはイベントのみです。