Veo Analyticsのポゼッションロケーション(Possession location)機能を使って、 試合中にチームがどのエリアでボールを保持していたかを分析し、フィールド全体でのプレーパターンを把握する方法を紹介します。
必要条件
- Veo Analyticsアドオンの有効なサブスクリプション
- サッカー(Football / Soccer)の録画でのみ利用可能
ポゼッションロケーションとは?
VeoのAIが自動生成するポゼッションロケーションマップは、試合中に各チームがどのエリアで パスやドリブルによってボールを保持していたかを視覚的に表示します。 このマップを使うことで、チームがどのゾーンでどれだけ効果的にボールを支配していたかを簡単に分析できます。
サイドとピリオドの確認
ポゼッションロケーションマップを正確に機能させるためには、ピッチのサイドとピリオドを正しく設定しておく必要があります。 手順はこちらのガイドで確認できます:
ポゼッションロケーションの表示場所
- Analyticsセクション内でポゼッションロケーションマップを確認できます。
- メニューから試合のピリオド(または全試合)とチームを選択して分析します。
- ポゼッションロケーションはデスクトップおよびモバイル端末の両方で利用できます。
ポゼッションの傾向
一般的に、チームのポゼッションの多くはディフェンシブサード(守備三分の一)で発生します。 これは後方からビルドアップを行っている時間帯を示しています。 一方、ミドルサード(中盤エリア)でのポゼッションは、選手が余裕を持ってボールを扱い、 試合のテンポをコントロールしていることを意味します。
意図のあるポゼッション分析
ポゼッションロケーションマップを、ポゼッション率(Possession %)や シュート数などの統計データと組み合わせて活用することで、 チームがどれだけ効果的にボールを保持し、前進し、得点機会を作り出しているかを把握できます。 これにより、自チームが相手よりもどの程度ボール保持と攻撃構築に優れているかを明確に理解できます。